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今年も、センター試験が終わりました。 

この時期になると毎年思い出します。

わたしがセンター試験を受けた年はすごく寒くて、寒い中、朝から友達と試験会場に向かいました。
会場内はすごく寒くて、1時間目の英語のときにおなかが痛くなるというアクシデントに襲われたのも今では良い思い出です。

ただでさえ苦手なリスニング、もうボロボロでした。でも、得意科目だったのがせめてもの救い。

学校の勉強は、「将来何の役に立つの?」と思いながらも義務感から向き合っている人が多いように思います。

先日書いた通り、 わたしはそもそも勉強が好きだったので、役に立たないようなことでも楽しんで勉強してましたが、はっきり言って、勉強した内容のほとんどは将来役に立ちません。

でも、勉強することで身に付くものはたくさんあります。

嫌なことに向き合うスキル(わたしは関係ないけど)
相手の意図を読みとろうとするスキル
タイムマネジメントのスキル
新しい仕事を覚えるスキル
論理的に考えるスキル

などなど、他にもいーっぱいあると思います。

たとえば、テストで良い点数をとるには、出題者の意図を読み取るスキルも必要です。出題者がどういう解答をさせたいと思っているのか、を考えればテストはやりやすくなります。

勉強するときには、スケジュールを立ててその通りに進めていく、ということも必要です。テスト勉強なら、テスト期間から逆算していつまでに何をどこまでするのかを考えなくてはなりません。 

毎日の宿題も、簡単なものなら隙間時間に済ませておいて、時間がかかるものは夜バイトから帰ってからじっくり取り組む、というように考えながら進めていきます。

勉強と言っても、ひたすら暗記しなければならないこともあれば、公式だけ覚えたらあとはひたすら問題を解いて応用力を高めるものもありますが、いずれも仕事をする上で役立つ能力です。

新しい仕事を覚えるときに、自分なりに覚えやすいノートを作ったりするのも、学生時代の勉強方法を流用すれば楽になります。

考え方も、勉強で身に付けることができますよね。数学なんてまさに考え方のパターンを増やすための学問だと思いますが、英語だって、日本語の文法とはまるで違うので英語的な考え方が身に付きます。

学校の勉強で身に付けた知識自体は、本当にほぼ役に立ちません。せいぜい、クイズ番組で他の人より早く応えられて優越感を得られる程度です。しかも、これをやりすぎると周りを興ざめさせるリスクもあるので気を付けなければなりません。←これで失敗したことがあります

勉強なんてしなくても、生きていく上でのスキルを身に付けることはできます。働くようになってから身に付けられるものもあるし、部活やボランティア活動、遊びなど、勉強以外の場面で身に付けられることもあります。

でも、手っ取り早いのはやっぱり勉強を頑張ることだとわたしは思っています。
勉強ならテキストが用意されていて、本屋さんに行けばいろんな参考書や問題集がある。勉強なら先生もいくらでも教えてくれる。勉強ばかりしていても、親から怒られることも無い。

だから、手っ取り早くいろんなスキルを身に付ける方法としての「勉強」は、本当に役に立つんです。

と、ここまで書いて読み返してみると、勉強好きすぎて勉強ばかりしていた人みたいになっていますね。

真実は違います。

わたしは部活もやってたし、バイトも忙しかったです。彼氏もいたし、友達と遊ぶことも多かったです。高校時代なんていわゆるリア充で、朝家を出たら、帰ってくるのは22時ぐらい。

そこから晩御飯を食べて宿題や自習に取り掛かるわけですが、その合間に友達とメールしたり、オールナイトニッポン(ラジオ)を聞いたり、図書室で借りてきた本を読みふけったりと、勉強以外のことをしている時間も多かったです。

決して勉強ばかりしていたわけではありません。それでも、いろんなことをしていた中で、やっぱり勉強をすることが、今のわたしの仕事の糧になっていることは間違いないな、と思うのです。

勉強するのが嫌な人もたくさんいるでしょうが、勉強は本当に裏切らないので、騙されたと思ってがんばってほしいです。