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住居費は、収入の3割までに抑えるのがいい、とよく言われています。3割ぐらいであれば、生活に支障をきたすことなく払っていけるだろう、という目安です。

手取り月収20万円なら住居費は6万円
手取り月収30万円なら住居費は9万円
手取り月収40万円なら住居費は12万円

このように、手取り収入に応じてちょうどいい住居費の金額は違います。

でも、本当に収入の3割も住居費に使っていいんでしょうか?

住居費に3割使うということは、使えるのは残り7割だけです。そこから水道光熱費やら食費やら必要な経費を差し引いていけば、残りはわずか。自由に使えるお金を残すのは大変です。

手取り40万円の人が12万円の家賃のマンションに住んでいたとして、その他にかかる費用を節約するのは困難です。わたしが住む京都市で言えば、家賃12万円というのはまあまあ街中にあるキレイなマンションだと思います。

家が広いほど家具を置きたくなるものですし、テレビも大きいものを買うでしょう。エアコンも1台で済むはずがありません。水道光熱費だって、家が広いほどかかります。

住居費にお金をかけるほど、住居費以外の お金もかさむため、お金が貯まりにくく、自由に使えるお金も少なくなってしまうのです。

というわけで、わたしは住居費にお金をかけたくありません。

実際、我が家の住居費は手取り収入の約 10%です。

家賃を払ってもまだ9割残っているのでゆとりがあります。

住居費が安いと、貯蓄をしっかりしていても生活にゆとりがあります。もちろん、わたしも夫も浪費しないタイプなのでそもそもの生活費も安いのですが。でも、無理な節約はしなくても良い状態になっています。

家を購入したとしても、ローン返済額は 現在の手取り収入の15%程度に抑えようと考えています。

特に、共働き家庭の場合は、「家賃は収入の3割」という定説に流されない方が賢明ではないでしょうか。

我が家の場合、もしどちらかが働けなくなったとしても、今の家賃を払いながら生活していくことは可能です。家賃が安いということは、こうした「万が一」へのリスクヘッジにもなるということですね。

 わたしも家は大好きですし快適な暮らしには快適な家が不可欠だと思っています。でも、そこまでお金をかけなくても快適な暮らしは実現するはず。

生活にゆとりが欲しいなら、家にたくさんのお金を使わないというのが一番ではないでしょうか。