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おかげさまで、たまに取材を受けることがあります。

多いのは働き方・生き方関係。

「会社員をやめてフリーランスに転職した女性」
「子供との時間を大切にするために在宅ワークに転向した女性」
みたいなニュアンスのイメージを求められているのだと思います。

取材は対面のものもあれば電話・メールのこともあるのですが、自分が伝えたいことが、相手に正しく伝わるとは限りません。

たいていは事前に原稿をもらいチェックさせていただけるのですが、「へ~、こう受け取られてるのか!」と驚くこともしばしば。

わたし自身が上手く伝えられていないからというのももちろんあります。
でも、相手がわたしに対してあらかじめ持っているイメージというものがあり、それに沿って内容が歪曲されることもあります。

事前に原稿を見せてもらっても、実は今まで、ちゃんと修正したことはありませんでした。

「なんか時系列が上手く伝わってないな」とかあるんですが、間違ったまま世に出たとしても、読者の方に何か影響があるわけではありません。

だから、「修正の手間もかかるだろうし、別にいいや」と思ってほとんど修正を言っていませんでした。

しかし、今後はもうちょっと事実を伝える努力をし、事実と違うところはちゃんと指摘させていただこうと思っています。

はじめのうちは、こんなに何度も取材されることになると思っていなかったので、ちょっと間違った情報が出たところで別にいいや、という考えだったんですね。

でも、こう何度も取材を受けるようになると、記事によって書いてあることがまるで違うことも出てきます。
露出が増えるにつれ、多くの人の目に触れることにもなります。
わたしの知り合いとかが記事を見たときに、「え?これ違うやん」と思われるのもなぁ、とも思い始めてきました。

だから、今後はちゃんと修正します。

まぁ、どうにもならないこともあるんですけどね。ちゃんと取材を受けていない場合なんかは無理です。

たとえばイベントに登壇してその様子が何かの記事になったとき、わたしは一方的にパネリストとしてお話ししただけで、相手が「こんな原稿書いたんですけどチェックしてもらえますか?」と聞いてくれることはありません。

もし、その人が違った受け取り方をしていたとしたら、それをわたしが修正することはできないのです。相当間違っていたことを書かれて実害が出るような場合は別ですけど。

そう考えると、話すにしても書くにしても、伝えるって難しいですよね。

わたし自身も普段記事を書いていて、読者に上手く伝わっていないなと思うことはあります。人を取材したときにも、やっぱり事前チェックで修正を言われることはあります。

なんかそう思うと、やっぱりメールや電話だけでやりとりが完了してしまう仕事のやり方には限界があるのかなぁ、と考えることも。

「自分が言ったことは100%正しく伝わっている」と思わないことが大切ですね。そして、相手が言ったことを歪曲して受け取らないように気を付けることも大切ですよね。謙虚な気持ちで。

そんなことを思いつつ、取材を受けたときに関しては、間違って伝わらないよう、しっかり修正してほしいところは言おうと思うのでした。