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@typeの調査によると、男性が結婚相手に望む年収は300~400万円なんだそうです。

今、男性が最も結婚したい女性の年収額が明らかに! 総勢342名へのアンケート結果を白河桃子さんが解説

この数字、どう思いますか? 

ていうか、女性の平均年収っていくらだと思います?

調査によって平均年収に差があるのですが、とらばーゆに載っていた「282.9万円」という数字がリアルかな、と思います。

平均年収が300万円台や400万円台になっている調査では、調査対象が正社員のみになっていたり、特定のWEBサービス登録者限定になっていたりするので、高めに出ているはず。

さて、男性が結婚相手に望む年収は、300~400万円。
この調査では33.9%の男性が、この年収を希望しています。次に多いのが、400~500万円で15.1%です。

一方、女性が「男性が結婚相手に望む年収はこれぐらいじゃないか」と思う数字はもっとも多いのが200~300万円で、全体の37.9%になっています。

ちなみに、この調査での男性の平均年収は300万円です。平均年収300万円の男性たちが、結婚相手に望む年収が300~400万円。つまり、「自分と同じぐらいか、自分より多いぐらいが望ましい」と考えている人がけっこう多いというわけ。

この調査を見て、怒る女性はたくさんいると思います。

「女性は妊娠や出産があるんだから、男がもっと稼ぐべき」とか、
「女に稼いで欲しいと思うならもっと家事育児に参加すべき」とか、
「女性が働きやすいよう会社や社会がもっと変わるべき」とか。

そりゃそうだ、と言わざるを得ません。

女性が活躍する社会にするには、もっと働きやすい環境が整わないと無理です。「今でもバリバリ稼いでいる女性がいるんだから、頑張ればできるはず」というのはナシです。いわゆる「産め、育てろ、働け」の状態を推奨してどないするんや、という話です。

そんなことができるのは相当なハイスペックな女性で、相当な頑張り屋さんで、なおかつ実家などの支援が得られるとか、子供が相当丈夫で体調を崩さないとかの条件がそろった場合だけ。

とは言っても、環境や男に文句言っててもすぐには何も変わらないんですよね。せっかく男性の育休問題が大きく前進しかけたのにゲス不倫で台無しになっちゃいましたし。(これは、育休問題と不倫問題をしっかり分けて考えるべきだとは思いますがね。)

女性として今できることは、いろいろあると思うんです。
わたしがフリーランスとして働くことにしたのも、子育てがしやすくなるという魅力を感じたからですし、できそうな人にはぜひチャレンジしてもらいたいです。

また、ブログやSNSで積極的に「女性が働きやすい社会を作っていくべき」という主張をしていくことも大切かもしれません。そこまでできないという人でも、そういう記事に「いいね!」したり「シェア」するだけでも流れは変わってくるかな。

それに、男性に遠慮して自分がセーブする必要もなくなってきています。冒頭の記事の中でもこのように書かれています。

「この結果は、男性が稼げなくなっていることと、女性が未だに前時代的な幻想から抜け出しきれずにいるということに尽きますね。男性も、自分たちが稼げなくなっている事実に気が付き始めています。昔のお父さんたちのように、大黒柱として自分の稼ぎで一家を養うのは難しいから、経済的にも女性に頼りたいと考えているんです。

 
男性も、一昔前みたいにどんどん年収が上がるわけではないし、そもそも正社員になれない男性もとても多い。「男性が一人で働いて家族を養う」というモデルは不可能になってきているんですよね。

だからこそ、女性は「専業主婦になりたい」とか「男性を立てて自分は稼ぎすぎないようにする」といった考えを捨てた方がいいですよね。

もちろん「妻には専業主婦になってほしい」という男性もいますが、少数派になってきています。バリバリ稼いで奥さんのことを大事にしてくれて、家事も育児もしてくれるイクメン男性を狙って婚活するのはかなり危険です。

こういう男性が仮にいたとしても、若くてかわいくて賢い人から順に 選ばれていくはずなので、わたしぐらいの年代の独身女性はほとんど勝ち目無しだろうな、とも思います。

女性の場合、男性以上に非正規雇用の人が多いので年収300~400万円というのはなかなか難しいでしょうが、それでもがんばって働いていた方が将来的にいろいろ助かりますよね。

まぁ、希望を言うのは自由ですからね。女性だって、男性に求める年収ってバカみたいに高いじゃないですか。「まぁ、700万ぐらいあればいいかな」とアホなことを言ってる女性もまだまだいますよね。こんなこと言ってていいのは大学生ぐらいまで。

早めに目を覚まして、自分で稼いで生活していく力を付けた方がいいでしょう。