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最近、ミニマリストという言葉をよく聞くようになったと思いませんか?

ミニマリスト_Amazon

Amazonで「ミニマリスト」と検索すると、1,873件ヒットしました。

とは言え、ミニマリストという言葉やその意味を知っている人はまだまだ少ないはずです。わたしはもともと断捨離やこんまりの流れで知っていたのでもう目新しさは感じませんが、知らない人の方がまだ多い。

でも、こうして少しずつ浸透していく中で、「ミニマリストという生き方が一般に知られるようになった!うれしい!」と思うミニマリストは多いわけではないようです。

むしろ、最近ミニマリストが減ってきているように思います。

ミニマリストという肩書きを捨てたい?

これは、ミニマリストという生き方を辞めるというよりも、ミニマリストと名乗ることを辞める、という意味です。

ミニマリストという言葉が浸透していくにつれ、ミニマリストが一つのコンテンツとして消費されていくことにもなります。

また、極力モノを所有しないでいたいと思うミニマリストにとって、「ミニマリスト」という肩書きを持つことに違和感を感じるようにもなります。

さらに、「ミニマリスト」という言葉で一括りにされることにも、抵抗を感じることがあるでしょう。記号化されてしまうことで、つまらないものになってしまうこともあります。

だから、生き方自体は相変わらずミニマルであっても、「ミニマリスト」を名乗ったり、ミニマリストとして紹介されることをやめたいと思う人がいるのです。

ミニマリストと呼ばれる方には本当にいろんな人がいるのですが、一部の方はこういうことを考えているようです。

宮沢賢治とミニマリスト

わたしは別にミニマリストではなくただの持ち物が人より少ない人なんですが、ミニマリストの一部がそう考える気持ちは分からんでもないなぁ、という気はします。

それに、ミニマルな暮らし方や考え方というのは、別に今始まったことでもないでしょうしね。

ほら、宮沢賢治とか、ミニマリストっぽくないですか。知らんけど。

野原の松の林の陰の小さな萱ぶきの小屋にいるんですもんね。
一日に玄米四合ってけっこうな量やなぁ、と感心したものです。

あれ?でも「そういふ者にわたしはなりたい」だから、実際には小屋には住んでないってことか?

***

宮沢賢治と言えば「銀河鉄道の夜」が有名です。教科書に載っていた関係で「やまなし」の方が有名かもしれない。ファンタジーな感じがしていいですよね。

他にも、風の又三郎(どっどどどどうどのやつですよ)、よだかの星、シグナルとシグナレスは特に好きかもしれない。でも他にも好きな作品がいっぱいあるから選べません。

今手元に残ってるのは一冊しかないけど。全作持ってたのに。

ただ宮沢賢治とかは青空文庫で読めるので、本を持っていなくても大丈夫ですよ。

考え方をシンプルにした方が楽

わたしがなるべくモノを持たないようにしているのは、一番は片づけるのが面倒くさいから。
片付けるのは面倒くさいけど、散らかった部屋で過ごすのも嫌いなので、なるべく片づけが楽になるようにモノを持たないようにしています。

その副次的な効果として、部屋がすっきりしていると頭の中もすっきりしやすいということ。モノが無い方が集中しやすいです。

考え方がシンプルな方が、悩む時間が短くなります。悩むことにも意味はあると思うのですが、無駄に悩んでる人って多いなーと思ってます。

だいたい、やってみた方が早いケースばかりですし、というか、やってみないと分からないことの方が多いですからね。

シンプルに考えるようになると行動もシンプルになるので、効率も良いです。

すると、人よりたくさんの仕事ができたり、余暇の時間が持てたりするというメリットもあります。

わたしはミニマリズムの本質はこういうところにあると思っているので、やっぱりファッション的にミニマリストを取り上げたり、流行っているから、という理由でミニマリストを目指すのは、ちょっと違うな~という思いを抱くわけであります。

ま、文句ばかり言って何もしない人に比べたら断然いいと思いますけどね!