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子供のころから、「わたしって器用貧乏やなぁ」と思っていました。

きようびんぼう【器用貧乏】

なまじ器用なために一事に徹することができず,結局,大成しないこと。

出典:大辞林 第三版

「これ得意かもー!」と思うことが多いけれど、それなりにできるようになったら満足しちゃう。
何か一つのことを突き詰める、というのが苦手です。

仕事も、アルバイト含め、今までやった仕事全部「天職かも!」と思ってました。一番長く続いた仕事で3年とかですからね。

……一応、出産とか引越しとかの事情で辞めてるものもあるので必ずしも飽きっぽいというわけではないです。多分。

WEBライターという今の仕事も、もう3年になり、そろそろ次に行くんじゃないか、と。
自分のことなのに、どこか他人事のように思っています。

でも、器用貧乏だと、上手くいけば掛け算キャリアを形成できるチャンスがある、と思うことにしました。

掛け算キャリアとは?

複数の経験・スキルを組み合わせて仕事をする、ということです。ざっくり言うと。

最近よく聞くこんな話も、要は掛け算キャリアのことですね。

100万分の1の人材になるには、すごく大変。

だから、まずは今の自分の仕事で100分の1を目指す。100人の中で1位になるぐらいなら、頑張ればできそうですよね。

100分の1になれたら、次は違う分野で100分の1を目指す。
2つの分野(仕事)で100分の1になれたら、

1/100×1/100=1/10,000

1万分の1になれるというわけ。

そして、あと1つ100分の1の分野を持てば、さらに掛け算して100万分の1になれる。

っていう。 

別に、
1/50×1/70×1/30×1/10 
でもいいでしょうしね。

すでにやってるでしょ?

わたし自身、文章を書くスキルに関しては、はっきり言ってライターの中では低い方なんじゃないかと思っています。

「分かりやすい」とは言ってもらえるけど、文章が上手いとは言われたことないもん(笑)

ついでに言ってしまえば、学生時代は国語が苦手でした。センター試験でも国語に足引っ張られたし。

でも、

  • アフィリエイト経験があったおかげでSEOに関しては人よりよく分かっていると思うし、
  • フットワークが軽いからすぐ電話したりでかけて行ったりして調べるのも得意だし、
  • 保険会社で働いてたおかげで生命保険の記事作成でかなり助けられたし、
  • 営業系の仕事をいくつもやってきたおかげで営業力もそこそこあるし、

みたいな感じで、総合力ではけっこう高くなるんですよ。ありがたいことに。

意識的に掛け算していく

これはわたしがいろんなスキルや経験を持っているから差別化できている、という話ではないんですよ。

誰でも、その人なりのいろんな経験があるはずで、それを活かせるはずなんです。

ところがどっこい、なぜかキャリアを切り分けてしまう人が多い気がする。

ライターは文章を書く仕事だ。

って、思っている人が多い。

ただ与えられた「記事作成」という仕事しか見ていない。

  • 営業経験があるならもっと営業かけて良い仕事をとることもできるし、
  • 接客経験があるなら商品説明してるつもりで記事を書けば分かりやすくなるし、
  • カメラが趣味なら高品質の画像を記事に付けることもできるわけで。

意識的に自分のスキル・経験を活かしていけばいいのに、もったいない。

ライターこそ、どんな経験もネタになる

ライターとして働く以上は、与えられた仕事をちゃんとやらなければいけません。

でも、フリーランスとしてやっているなら、ある程度仕事を選ぶことはできるんです。自分の経験が活かせる仕事もいくらでもあります。

職業経験以外にも、育児経験だってそうだし、失恋とか離婚でもそうだし、趣味の経験も活かせる。

辞めた仕事のことを「あの仕事は自分に合ってなかったな~失敗した!」って思うよりも、「あの仕事したおかげで記事のネタが1つできたぞ」って思った方がいい。

わたしがいつまでライターをやるのか分かりませんが、また違う仕事をしたとしても、ライターとして得たスキルや経験は絶対役に立つと信じています。