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個性について、勘違いしている人があまりに多いから、「もしかしてわたしが間違ってんのか?」と 思っちゃう!

だから、個性とはなんぞや? ということでいろんなところに書かれている「個性の定義」をまとめてみることにしました。

わたしが思う「個性の定義」

みんなで同じことをしたとしても、そのやり方や結果は人によって異なる。この、異なる部分が個性。

すごーく昔に何かの本で読んだのが分かりやすくていいな、と思ったんですが、何の本だったか分からないです。でも、こんな感じのことが書かれていました。

2人の画家が、1つの絵を模写した。2人とも絵が上手いから、模写した作品は本物そっくりの出来栄えだ。

しかし、両者の絵を並べてみると、同じ絵とは思えないぐらい違っていた。

本物そっくりに絵を描いてみても、捉え方や描き方は人それぞれで、その「どうしてもにじみ出てしまう部分」がまさしく個性なのである。

って、わたしの脳内補正かかってるかもしれませんが。こんな感じのことが書いてあったんですよね。

何も、奇抜なファッションをしているとか、「人と違うことをする」っていうのが個性なんじゃないんですよ。
個性って、「人と同じようにしよう」と思っていても出てしまうクセのことなんですよ。

わたしは、そう思っているんです。

今風に言えば「ありのまま」だし、2003年ぐらいで言えば「ナンバーワンよりオンリーワン」で、金子みすずさんが「みんなちがってみんないい」と言ったのも個性の話ですよ、ってことなんですよ。

個性とはなんぞや。

個人または個体・個物に備わった、そのもの特有の性質。個人性。パーソナリティー。「個性の尊重」「仕事に個性を生かす」「個性が強い打撃フォーム」
出典 :デジタル大辞泉

ある個人を特徴づけている性質・性格。その人固有の特性。パーソナリティー。 「強烈な-をもった作品」 「 -を発揮する」
出典: 大辞林 第三版

 日本では往々にして肯定的な意味で用いられるが、本来は存在する上での差異を指しているだけに、必ずしも有益であったりするものばかりではない。近年では、身体障害者の身体的特徴や精神障害者の症状をも、その人の個性であるという考え方も生まれている。いずれにせよ、たとえ客観的には不自由を強いる特徴であっても、それがその人らしさを形成する上で、必要不可欠な要素となっているのであれば、立派に個性の一端と呼ぶ事ができる。
出典:Wikipdia

「例えばこのクラスのみんなが『晴』という漢字を書いても線のとめかた払いかたは絶対に同じにはならない。それが個性です。みんなが『晴』と書く中で『雨』と書いて、僕はみんなと違うんだ!すごいだろう!!と言ってもそれは個性とは認められません」という小学校の担任の先生の話はよく覚えている
出典: Twitter

「個性」とは、その人個人の身の内にある“性質”ということであって、周りの人がつけたり、はずしたりできるものではありません。

才能と個性は違うってこと

なるべく偏らないようにいろんな定義を集めようと思ってこの記事を書き始めたのだけれど、失敗しました。

ネットでわざわざ「個性とは~」とか書く人は、わたしと同じような認識の人ばかりなんですよ。やっぱり、わたしの認識は間違ってないと思うの。

で、大半の人が勘違いしている事実。

「個性を伸ばす」とか言うけど、それって個性じゃなくて才能のことでしょ? っていう。

個性って、悪いところも含め、その人が持っている性質だから。才能って言うと大げさになるから個性っていう言葉を使ったのかな。

少なくとも、みんなと違うことをやって「わたしって個性的!」とか言うのはどうかな、ってことなんですよね。

ただ、「わたしって個性的!」とか言って人と違うことをやりたがるというのも、一つの個性ではある。ってことです。

個性って、結局は「個体差」みたいなもんだから、そんなに自覚的になる必要ないんじゃないかな。わたしはそう思います。