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あっという間に桜も終わりですね。

その儚さに、いつも胸がぎゅっとなります。

先日、ちょうど京都の桜が満開を迎えたタイミングで
花見をしました。

母が子供を預かってくれたので、数年ぶりの夜桜です!

まずは知恩院から丸山公園、八坂神社を散策。

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そのまま祇園をうろちょろ。

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 そして、木屋町へ。

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晩御飯を食べたくて、ダメ元で高瀬川沿いのお店を探します。

木屋町通りから見えたいい感じのお店にアタックしたところ、

変な店に入ってしまいました。

お店の中はカウンターと、桜がきれいに見える窓際の小さなテーブル席が一つ。

ドリンクメニューが見当たらないので、
ビールが飲めないわたしが
「チューハイとかありますか?」
と聞くと

「ない!」と即答。。。

久しぶりに、焼酎を飲みました。

ペットボトルの水とアイス、神の河のボトルがドンッと置かれます。

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 料理のメニューはあったので、
まずは「焼きたけのこ」を注文。

「そんな面倒くさいもん作れるか!」

と一蹴されました。

メニューに書いてあるけど……

たけのこ煮を注文してみたところ、
ぶつくさ文句を言いながら、炊いてくれはりました^^

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店内にはわたしたち以外に常連風の男性が4人。

聞いてみると、1人は常連。
あとの3人は仕事で京都に来ている3人組で、
この店に来るのも初めてなんだとか。

ほかの人たちも、天ぷらを食べたいと言っては却下され、
雑炊が食べたいと言っては却下されていました。

風が吹くたび高瀬川に目をやって、
みんなで水面を流れる桜の花びらに見とれていました。

 
この後もことごとく言った料理は却下され、

代わりに頼んでもない

平目?をなんかいい感じに調理したふわふわした料理
くみあげ湯葉 
漬物(切っただけw)

などを出してもらいました。 

大将はカウンターの椅子に腰かけ、
瓶ビールを飲んで煙草を吸い、
外国人客が入っていこうとすると「クローズ!」と叫び、
「リザーブって言った方がいいのか?」と悩み、
自分が開けた瓶ビールを勝手にほかの人のグラスにも注いでいました。

普段、
笑顔を張り付けたマニュアル通りの丁寧な接客
に慣らされたわたしは、

このお店が大好きになりました。

料理はどれもめちゃくちゃおいしくて、
70歳だという大将の、
これまでの歴史を感じます。

お店をあとにして、
行き慣れた居酒屋さんに行っておなかを満たしました。

夜桜がみせた、夢心地の一晩。

※ちなみに15時から営業しているお店で、たぶん夕方ぐらいに行ったらもっとまともなお店のはずです。※