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新しい年度が始まり、先日1回目の保護者懇談会に行ってきました。

そこで先生がおっしゃっていたことに「ハッΣ(゚ー゚*;)」としたことがあります。

「5年生になると、保護者のみなさんと過ごす時間よりも、学校で教師といる時間の方が長くなります。」

……ほんまや!

学校にいる時間は朝8時から夕方16時ぐらいまでなので、8時間。

親と過ごす時間は、うちの場合は21時には寝させるので朝の時間を合わせても6時間ぐらい。

「家にいる時間」は長くても、そのうち半分以上は寝てる時間ですものね。

しかも、習い事とかしてたらますます親と過ごす時間は短い。

先生がおっしゃったのは、「だから、自分の子供だと思って接していきます」的なことだったと思うのですが、それよりも、「教師と過ごす時間の方が長くなる」のところでびっくりしすぎてよく覚えてない。

子供が成長するにつれ、親の影響力は少なくなっていきます。生まれたときは100%依存してたくせに、いつのまにやら子供とか先生からの影響の方が大きくなってくる。

特に、親以外の大人で一番影響力を持つのが学校の先生ですよね。

でも、それってちょっと不安かも……と、思ってしまうのであります。

教師とか公務員を批判したいわけじゃないんですが。

でも、教師として働いている人は、大学卒業後すぐに教師になって、そのままずっと教師を続ける人が多いですよね。けっこう狭い世界。

しかも、激務なので積極的に異業種と交流する時間もないでしょう。

なんか不安じゃないですか?

わたしがそんなことを考えてしまうのには理由があります。

わたし自身が、先生の言うことを聞きすぎて失敗したなーという経験があるんですよ。

小学校だとまだ無いけど、中学以降になると進路相談がありますよね。

進路相談では、それなりに勉強ができれば、先生は当然のように「高校へ行って大学に行って就職する」と言うコースを前提として話してきます。

高校でも、進路相談は同じです。高校はいわゆる特進クラスみたいなところだったので、1年生のときからすでに「大学に進学するのが当然」という雰囲気でした。

わたし自身も、何の疑いも持っていなかった。

今思えば、別に先生の言うことを無視して美術系を目指したって良かったし、大学だって行かなくても良かったですよね。

わたしが今やってる仕事なんか、全然学歴関係ない。

でも、10代のわたしにとって先生ってめちゃくちゃ影響力を持つ人たちだったので、何の疑いもなく先生の言うとおりにしていました。

だから、子供も、もしかしたらそんなふうにならないかな、と不安があるんです。

親が子供といられる時間は思っている以上に短いです。

小学校生活はあと2年間。
中学に入ったら部活もあるし、ますます一緒にいる時間は減りますよね。

小学5年生にもなれば腹立つことも多いんですが、一緒にいられる時間を大事にしたいなぁ。