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日本の英語教育がいかに役に立たないか、よくご存じですよね。

留学経験がある人など、一部の人を除いては、
わたしの周りに英語が話せる人はいません。

でも、かと言ってせっかくの数年間を「ムダだった」と切り捨ててしまうのは、もったいないな~と思うのです。

受験英語と揶揄される非効率な英語学習の経験は、わたしにとってはムダではありませんでした。

わたしの英語学習経験

中学1年生、1学期の中間テストで93点をとりました。

100点じゃなかったことが悔しかったわたしは、英語を熱心に勉強するようになります。

いつのまにか国語や数学よりも英語が楽しくなり、どんどん難易度の高い問題集を買うようになりました。

※塾に行かせてもらえるような経済状況ではなかったので、自分で少しずつ問題集を購入していました。

英語だけは灘高受験レベルに達した状態で、地元の公立高校へ進学します。

(一応、Ⅱ類英語系という英語を特に頑張る系のクラスでした)

高校では英文法にハマり、一番好きだったのは「完了形(have+過去分詞)」です。

かなりおぼつかない感じではあるものの、日常会話はなんとか……というレベルに到達しました(英検2級)。

大学に入ってからもしばらくは英語力が残っていたので、バイト先に来た外国人のお客さんと会話したり、英文のメールを書いたり、ということはできていました。

大人になってからはまったく英語を使わない生活

しかし、英語から遠ざかるとどんどん英会話ができないようになり、英単語もほとんど忘れてしまったのでした。

外国人に道を聞かれても、「ネクストコーナー、ターンライト!」みたいなことしか言えません。

「英語話せるようになりたいなー!」と思いつつも、全然本腰を入れて勉強することがなく、

いつのまにか31歳になっていました……(゚ー゚*)

今までも何度となく英会話のアプリを入れてみたり、リスニングをしてみたりとチャレンジは続けていましたが、いつも三日坊主。

今も、3月ぐらいからまた英語の勉強をするようになり、今度はいつまで続くかな~と他人事のように考えています。

受験英語もムダじゃなかった

前置きがすごく長くなってしまいましたが、本題はここからです!

全く実践的でない学生時代の受験英語も、今となっては「それでもやってないより全然マシだな~」と思えています。

わたしが実感していることを3つ紹介します。

文法はかなり覚えている

英語は単語を覚えれば何とかなると言われていますが、わたしはそもそも暗記が苦手で、その代わりに文法が好きでした。

文法が分かっていれば、知らない単語が出てきても文脈で意味を推測できることがあります。

数学で「公式を理解していれば応用もできる」というのと同じですね。

文法を覚えていることで、文の組み立ては比較的容易です。

最近、移動中はリスニングCDを聞いているのですが、例文は日本語⇒英語の順に流れます。

日本語の文を聞くと、単語は出てこなくても「Could I see your ~? って言うかな?」ぐらいは分かることがあります。

リスニング力はある程度残っている

久々に英語のCDを聞いてもちんぷんかんぷんなのですが、数日間続けていくと徐々に慣れてきます。

多分、英語を真面目にやってこなかった人に比べると、いくぶん早いはず。

まだまだ高校の頃に比べると聞き取れないことが多いですが、リスニングはしばらく続けてみようと思います。

リスニングは、アプリを入れるより音声ファイルをiTunesに入れておく方が聞きますね。

アプリは面倒くさい。

「どのアプリがいいのかな?」って選ぶのが面倒くさい。

わたしはこの本の音声を使っています。

いちいち選んで再生しなくても、ず~っとエンドレス再生しておくだけなので続きやすいです。

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今まではケチって無料アプリ使ってたけど、こっちの方が断然続いています。

さすがに3,000個覚えるのは大変なので、優先度の高いものからピックアップしていこうかな。

翻訳の間違いに気付ける

昔に比べると機械翻訳の精度も上がってきていますが、それでもまだまだ実用的とは言えません。

そもそも打ち込む日本語の文法が間違っていると、ものすごくヘンテコな英文ができてしまうという。

そして、ライターなのに国語は苦手なわたし……。

わたしはある程度文法が分かる分、翻訳結果がヘンテコ英語になっていると気づきやすいです。

もちろん、あくまでも英文法の世界の話なのでフランクな話し言葉になると分かりませんが。

英文法なんて全然覚えてない、という人だと、翻訳結果がおかしいことに気付けないんじゃないかな。

そういう意味では、学生時代に頑張った成果が今表れていると言ってもいいでしょう。

英語は急に話せるようにならない

ずっと英語を聞き続けているだけでは、英語が話せるようにはならないと思います。

Webライターの仕事と同じで、1つずつステップアップしていくもの。

いきなり英会話教室に行っても、自分の中に英語が無いので上達するまでに数十万の月謝がかかるはず。

それよりは、先に音声付きの英会話テキストを買って、ある程度英語が染みついてから実践にうつった方が効率が良いと思いますよ。

日本にいながら英語を習得しようと思うと、やっぱりかなりの努力は必要だと感じています。

それでも、「全然英語話せない」とは言っても、中学・高校で学んできたことはムダにはなりません。

「そう言えばこんな表現あったな~」というレベルでも、まったく初めて学ぶのに比べれば記憶が定着しやすいです。

さぁ、わたしの英語力は伸びるでしょうか? 期待していてください(゚ー゚*)