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月商(年商)と月収(年収)の違いがよく分かっていない人はたくさんいます。

わたしも、ハタチぐらいのころはよく分かっていませんでした。

でも、月商と月収、年商と年収の違いを知らない人は

  • 怪しい詐欺まがいのビジネスに騙される
  • 知らず知らずのうちに誰かを騙す

という2つのリスクを持っています。

というわけで、今回は月商(年商)と月収(年収)の違いをわたしなりの解釈で説明いたす。

月商(年商)と月収(年収)の違いをざっくりと。

月商(年商)
個人事業主や会社の売上のこと。

月収(年収)
入ってくるお金。会社員にとっては「総支給額」。会社やフリーランスなら利益。

月商・年商は、その個人・会社に入ってきたすべてのお金のことです。

月収・年収は、個人に対して使われる言葉で、経費等が差し引かれた純粋な「利益」のことを指します。

月商(年商)と月収(年収)の違いをもう少し詳しく

月商と月収

月商・年商というのは、あくまでも「入ってきたお金」を表す言葉。

入ってきたお金はすべて自分のために使えるわけではありませんよね?

フリーランス(個人事業主)なら、入ってきたお金のうちいくらかは経費の支払いに回さなければなりませんよね?

Webライターなら通信費や取材費、旅費交通費などなど。

こうした経費を差し引いて、残ったお金が利益になります。

1か月あたりの利益が月収、1年間あたりの利益が年収、というわけです。

「月商100万円!」に騙されるな

ネットビジネスの広告などでよく見かけるのが「月商」や「年商」という表現です。

「3か月で月商100万円になりました!」みたいな。

でも、月商というのはあくまでも売上のことであって、利益ではありません。

たとえ月商が100万円あっても、経費に80万円かかっていたら、手元に残る利益は20万円だけです。

特に、転売・せどりのように仕入れが多いビジネスだと経費が大きくなりますから、利益は少なくなりやすいんですよね。

※転売・せどりとは
リサイクルショップなどで安く商品を仕入れて、Amazonなどで利益を載せて売ること。

転売・せどり自体はわたしは「街に埋もれている商品をニーズのある人に届ける」という意義があると思って、決して批判しておりません。

ただ、月商と月収の区別がついていない人が多いことを逆手にとって、あたかも「儲かりまっせ!」と誤解させようとする人もいます。

転売・せどりに限らずね。ネットビジネスでありがち。

Webライターは月商≒月収になりやすい

月商と月収は区別すべきですが、Webライターの場合は厳密な違いが発生しにくいという点も説明しておきます。

特に初心者のWebライターの場合、かかる経費ってほとんど無いです。

通信費や情報収集用の書籍代などは経費にできますが、それって

Webライターをしていなくても家計の支出として計上していたものですよね。

もともと家計から出していたものを、税法上の事情で経費に計上するというだけですから、
新たに増える支出はほとんどないのでは?

そう考えると、Webライターはほとんど月商=月収と言ってもいいぐらい利益率が高い商売です。

仕事のために毎月何十万も使うということはなかなか無いでしょうし、使うのは自分の頭と指だけですよね。

しかも好きな仕事ばかり受けてると、情報収集のために買う書籍も「自分が読みたいもの」。

本来ならお小遣いから買うべきものを、事業経費として買っているという感覚です。

まとめ

きちんと事業規模を把握しておくためにも月商(年商)と月収(月商)の違いは知っておかなくてはなりません。

人様に話すときも、誤解を与えないように使い分けしていかなければならないのです。

でも、Webライターははじめのうちは特に、ほとんど経費をかけずに営業でき、月商≒月収です。

わたしはWebライター4年目で仕事のやり方も広がっているのでそこそこ経費を使っているのですが、それでも「必要経費」は少ないです。

使っている経費は、「Dropboxの有料プランを使う」、「noteはプレミアムプランにする」など、より仕事の質を高めていくための投資に近いものばかりです。

あと、マネーフォワードも有料プランにしましたね。超便利。

会社員なら、月商とか年商のことが分かっていなくても問題ないのかもしれません。

でも、フリーランスとしてやっていくのなら、きちんと区別して使い分けていきたいものです(゚ー゚*)