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わたしは、ほんの10分とかのこま切れ時間でも、原稿が書けます。

1,000文字でも3,000文字でも5,000文字でも、10分ほど時間があれば、少しずつ書けるんです。

でも、普通に考えれば、まず頭を切り替えるのが難しいと感じますよね。

文章を書くときって、「たっぷり時間をとって、一気に書き上げる」というタイプの人も多いと思います。というか、わたしもけっこうそうです。

没頭するとひたすらキーボードを叩けます。

ただ、家事やって育児して、執筆以外の雑務もこなしながら、
たっぷり時間をとる
ってそれ自体が難しい。

だから、こま切れで原稿を書けるように工夫しているんです。

そう、必要なのはこま切れで原稿を書く才能じゃない。
こま切れで原稿を書く工夫なんですよ。

構造シートを作る

大きなポイントは、きちんと構成案を作ることです。

テーマは?
言いたいこと(結論)は?
どう展開していく?

といった、記事の設計図を作ります。

最近読んだ「新しい文章力の教室」という本では「構造シート」という言葉が使われていました。

新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス)

唐木 元 インプレス 2015-08-07
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わたしは普段「構成案」と呼んでいます。

呼び方はなんでもいいですが、とにかく記事の設計図を作ること。

それが、こま切れで原稿を書くための工夫です。

必要な情報を集めておく

原稿を書くために必要な材料も集めなければなりません。

情報を集めるところから記事構成案を作ることもあれば、逆のこともあります。

書きながらその都度調べていると、本当に効率が悪い!

「これって漢字合ってる?」ぐらいならその都度調べますけど。

画像が必要な記事なら、画像も先に準備しておきます。画像を入れるだいたいの位置も、構成案に落とし込んでおきます。

基本的にこま切れ時間は仕事ばかりしていますので、画像のリサイズなども、原稿執筆時には終わらせていることが多いですよ。

ここまでやれば記事はすぐ書ける

記事に必要な材料が揃っていて、構成案ができていれば、すぐに記事を書き始められます。

すでに設計図はあるので、設計図に沿って文章を書いていくだけです。

ちょっと時間が空けば、まずリード文を書く。

次のすきま時間には1つ目の小見出しの内容を書く。

というように進めていけば、すきま時間の積み重ねだけで記事が書けてしまいます。

一つの小見出し内の文字数は媒体によっても異なりますが、わたしの場合は200~800文字ぐらいのあいだかな?

それぐらいの文字数であればかかる時間は5~10分ぐらいですよね?

何も無いところからいきなり書いても10分ではほとんど進みませんが、先に準備を整えておけば、こま切れでも原稿は書けるんです。

というか準備も含め、すべてこま切れ時間を使ってできるので、集中も何も、テレビを見ながら「CMのあいだにちょっと進めておこう」ぐらいの感じです。

こんなの、12年前からある方法です

こま切れで原稿を書くテクニックは、12年ほど前に知りました。19歳のときだったと記憶しています。

当時は全然ライターなんてしてなかったし、ただの不真面目な大学生でした。

「デキる人はやっている仕事術」みたいな本、よくあるじゃないですか。そういった本に書かれていたんですよ、このテクニックが。

文章を書く仕事をしていなかったどころか、まだブログさえ一般的じゃなかった。真鍋かをりもブログやってなかった頃です。笑

その本はすきま時間の有効利用の他にも、なんかいろいろ書いてあったと思うんですけど、内容は忘れました。

そして、著者が誰だったのか、本のタイトルが何だったのかも思い出せません……。

わたしにこのテクニックを教えてくださったのは誰だったのでしょうか? うーん。

別にライターならやってる人は多いだろうし、すごいテクニックでもなんでもないんですが、ライターを始めたばかりの方だとまだ知らない人もいるかも、と思って紹介してみました。

あと、この本の著者の方が分かる人いたら連絡ください(゚ー゚*)