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フリーランス歴4年目の吉見です。

個人事業主としてやってるわけですが、個人事業主っていいよ。

だって、「経費」があるもん!

会社員ならお小遣いで買うような本が、ライターとして事業してたら経費として計上できるんだからね。

会社員の人にはよく分からない話だと思うので解説しておきましょう。

会社員の「経費」というのは「会社の経費」という意味で、「この飲み会は経費で」というのは「会社のお金で」ってことですよね。

残念ながら、フリーランスの経費というのは、「タダになる」という意味ではありません。

あくまでも、自分のお金を使います。

でもね。

経費は収入から引けるんです。つまり、経費を使うほど、所得は少なくなる。所得が少なくなるほど、税負担も少なくなる。

税負担だけじゃないよ。

所得が少なければ国保だって安くなるし、所得が少なすぎれば年金の減免だって受けられる。
子供の保育料だって所得に応じて決まるんだから、所得が少ない方が保育料も安くなる。

極端な話、自営業なら「年収1000万円だけど所得は100万円」みたいなこともあり得るわけです。

なんでもかんでも経費にできるわけじゃないけどね、もちろん。

あと、所得を少なくし過ぎると住宅ローンを組めなくなるなどリスクもあるけどね。

で、冒頭の問題に戻るわけですけども。

普通なら自分のお小遣いで買うようなものも、けっこう事業経費になるんですよね。

本を読むのが好きなのでかなり本を買いますが、よほど無関係なモノでない限りは新聞図書費です。

外食や飲み会も、内容によっては接待交際費や会議費、取材費などになります。

わたしは美容関係の記事も書くので、化粧品やエステ代も一部経費にできます。

事業経費扱いで買うということは、純粋な「自分のためだけのお小遣い」は少なくていいんです。

これが、わたしが感じているフリーランスの魅力です。

さらに、もし夫も自営業になったら、もっと楽しいと思うんですよね。

夫は会社員で、小遣い制です。

いくらダブルインカムせも、小遣いだと使える金額は限られています。

でも、夫も自営業だとしたら夫も自分のモノは経費にできるし、自由に使えるお金は絶対に増えますよね。

絶対は言いすぎですが。もちろん、事業が上手くいけば、という条件は付きます。

夫は飲食系でやると思うので、夫が一番お金を使うところ(=飲み代)が使いやすくなるだろうな。

夫も独立志向はあるので、将来が楽しみ。

フリーランスの経費の考え方がすごく分かりやすかった本。

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そうそう、FBのコメントで給与所得控除の話が出たので補足。

会社員なら給与所得控除というものがあって、自営業のように経費が使えなくても、所得は少なくなり税金も安くなります。

だから、所得税法的には会社員として最低限稼ぎつつ、フリーランス副業(もはやこっちが本業)でがっぽり稼ぐ、というのが最強かな、という感じ。

わたしの感覚では「フリーでがっぽり稼げるなら、パートやめてがっつり事業にリソース割いた方が良くない?」と思ってしまうのですが、ちゃっかり稼ぐ方法としてはおすすめです。