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webライティングを始めても、はじめは思うように書けません。

書くのに時間がかかり、400字の原稿に3時間かかった、なんていう話もザラです。

わたしは、「まずは1時間に2,000字程度書ける力を付けよう」ということを言います。

400字に3時間かかる状態だと、途方もない数字に見えますよね。

でも、心配は要りません。3か月あれば、できるようになります。

書くスピードが早くなる理由

毎日書いていれば、

タイピング速度が上がるから
構成にかかる時間が短くなるから
情報が知識に変わるから

3つめの「情報が知識に変わる」というのは、こういうことです。

ランサーズなどで募集されているライティングの仕事はいろいろありますが、徐々に得意分野ができてきます。

わたしの場合だと、たとえば引越し関連の記事。

はじめはいちいち調べるので時間がかかりますが、徐々に調べなくても書けるようになってきます。

引越し業者の繁忙期がいつなのか、業者を比較する時のポイントは何なのか?

何度も調べていれば、内容はすっかり覚えてしまいますからね。

多少は調べなければならないこともありますが、はじめに比べればリサーチにかける時間は短くなります。

さらにもう1つ付け加えると、リサーチ力も上がっていくので、さらに効率よく記事が書けるようになりますね。

記事を量産して稼ぐ

さて、そんな感じで1時間に2,000文字ぐらいなら、ちゃんと書けるようになります。

でも、これはあくまでも「クラウドソーシングを使って、まずは月収20万円ぐらい稼げるようになるため」に必要な条件です。

初心者ライターがいきなり高単価の仕事はもらえませんから、せいぜい1文字0.5円程度

1文字0.5円ぽっちでも、1時間に2,000文字書ければ時給1,000円ペースで稼げる、というわけ。

時給1,000ペースで8時間働けば1日8,000円。1か月25日稼働すれば月収20万円です。

1日10時間働けば稼働日数は20日でOKです。

この、「低単価で記事を量産する」というスタイルのwebライターのことを、わたしは「量産型ライター」と呼んでいます。

比較的簡単なお仕事を量産するタイプ。
Webライターは3つに分類できるけど、そのうち1つを選ぶと本業ライターにはなれません。

文字単価は上がっていく

webライターとしてやっていくには、さらに次の段階があります。

わたしは「職人型」なんて呼んでいますが、実績が溜まってくると、徐々に高単価の仕事もとれるようになってくるんですよね。

1文字1円とか2円とか。さらには1文字10円20円というのもあります。

ただ、この段階にくると、「1時間に2,000字書く」なんていうのはできなくなります。

仕事の内容も難しくなってくるので、取材に行ったりじっくりと構成を練ったり、専門書を読んだり、といったことも必要になってきます。

だから、1文字5円の仕事がとれたからと言って純粋に「時給10,000円」なんてことにはなりません。

いくら単価が高くても、人によっては執筆に時間がかかりすぎてかえって赤字になってしまう、ということもあるのです。

とは言え、基本的には文字単価が大きくなる方が、仕事は楽しくなってきます。

わたしの例で言うと、量産型ライターだったときには、1か月で40~50万文字書いていました。最高60万文字です。

一方、職人型ライターになってからは、1か月で書く文字数は減っていきました。30万文字、20万文字、と減っていき、わたしの場合だと10万文字程度です。たぶん。

あとは自分のブログとかnoteもあるので結局たくさん書いてるとは思うんですけど。純粋なライター業としてはそんなもんかな、と。

今徐々に減らしているところなので、今後もっと減るかも。

1時間に2,000字書ける力は必要

もちろん、人によってははじめから高単価の仕事がとれる人もいます。

何か専門分野を持っていたり、文章力高かったりといった条件が揃っていて、運よく高単価の案件がとれるケース。

でも、これはレアケースだと考えています。

大半の方は、「まずは1時間に2,000文字書けるようになる」を目指した方がいい。

どっちみち、比較的簡単な内容で1時間に2,000字書けるぐらいの力が無ければ、高単価の仕事だってできません。

ただタイピングするというだけでなく、頭を使って文章を書くのですから、タイピング速度や構成する速度が無いと、高単価の仕事をもらっても時間がかかりすぎて赤字になるだけです。

だから、わたしは1時間に2,000文字ペースで書ける力が必要だと言うのです。

わたし自身は、量産型ライターのときには1時間に4,000文字程度書けました。わたしよりもっとたくさん書ける人もいます。

かと言って「1時間に4,000文字書けるようになりましょう!」っていうのはけっこう難しいのも事実。

でも、1時間に2,000文字であれば決して不可能な数字ではありません。

1時間に500文字、700文字、1,000文字……と意識していれば、ちゃんと到達できるはずですよ。