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webライターになりたい!

と思ってwebライターになったわけではありません。

たまたま、家でできる副業として始めたのが軌道に乗ったというだけの話です。

さて、そんなわたしとは違って、

webライターになりたいです!!

と熱い想いをもってwebライターを目指す方もいらっしゃいます。

でも、webライターになりたいと言っている人ほど、webライターとして働くのが難しいのかもしれません。

webライターは書きたいことが書けない

これが、一番の理由です。

webライターになりたい!

と言う人で多いのが、そもそも物書き志望だ、というパターン。

小説家
コラムニスト
エッセイスト

など、文章を書くことを生業にしたい、という人が多いみたいですね。

でも、上記に挙げたような物書きと、webライターでは全然違います。

webライターは、基本的には書きたいことが書けるわけではありません。

あなたがやりたいのはwebライターではない

小説家は、自分で考えた物語を紡ぐ人です。

今回挙げた例の中だと、一番クリエイティブに見える職業ではないでしょうか。

また、コラムニストやエッセイストも魅力的な仕事ですよね。

他にも、「自分で独自に追いかけたネタでスクープをつかむ!」みたいな記者も憧れる人がいるかもしれません。

取材する対象によっては、記者ではなく「ジャーナリスト」というのもあるでしょう。

また、小説家のように物語を書く人でも、「シナリオライター」という職業もあります。

でも、いずれも、webライターの仕事とは全然違います。

webライターは「記事書き屋」

そもそもライターというのは、狭義的に言えば記事になる文章を書くのがメインです。

企画やネタ探しなどは編集者がやることもあります。

まぁ、ライターでも企画やネタ探し、校正・校閲までやる、みたいなこともありますけど。

ライターのお仕事は、文章を書くことです。それも、自分が自由に書けるのではありません。

与えられたネタに沿って適切な文章を書く。

特に、webライターだとwebに特化した記事を書くわけで、それは日記のような文章でもなければ、紙媒体とはまた違ったルールのもとで記事を書くことになります。

そう、webライターとは、さほどクリエイティブな仕事ではないのです。

ただ言われたとおりに記事を書く。それだけ。

物書き志望のこだわりは捨てよ

物書き志望の方がなぜwebライターになれないかと言うと、webライターに必要な資質を理解していないからです。

まず、文章力は必要ありません。

と言ってしまうと語弊がありますが、小難しい表現なんて使わなくていいですし、トリッキーな言い回しも不要。

むしろ、小難しいことは書くな! それが、webライターのルールです。

物書き志望の方は自身も読書家であることが多いですが、webの読者はそうではありませんよね。

どんな人でも簡単に読めて、理解できる記事が書けなければwebライターはできないんです。

わたしもこのブログでは自分の感覚重視で書いていますが、仕事で記事を書くときにはかなり平易な文章を書くようにしています。

文章力以外に必要なことのほうが多い

webライターには、文章力よりも大事なことがたくさんあります。

取材力やSEO関連の知識、ソーシャルメディアに関するリテラシー。

あとは、画像も扱うので画像編集もできたほうがいいですね。

さらに、未経験からwebライターになるにはクラウドソーシングを使うのが手っ取り早いのですが、クラウドソーシングを使うテクニックも必要です。

そして、フリーランスとして生きていくための営業力、クライアントと気持ちよく仕事を進める方法。

こういったスキルも兼ね備えておかないと、webライターとしてやっていくことはできないのです。

webライターでクリエイトしよう

webライターはクリエイティブな仕事じゃない、と書きましたが、

個人的にはそう思っていません。

webライターも、クリエイティブな仕事です。

指先から文章を紡ぎだすという意味では小説家もwebライターも同じ。

文章の目的が違うだけ。

特に初心者向けのwebライティングでは個性を出すことはありませんが、

求められている内容を分かりやすくまとめて、読者にアクションを起こしてもらえるような記事を作る、

というのは十分にクリエイティブな仕事だと思っています。

とは言え、やはり小説家だとか、エッセイストを目指すような人が思う世界とはまったく異なるのはたしかです。

webライターになりたいと思うなら、まずはやってみてください。

やってみて、いかに「自分が思っている物書きのイメージ」と違うのか、実感してみてください。

やってみないことには分からないと思います。

やっているうちに、自由なコラムやエッセイを書かせてもらえるようになるかもしれないし、小説を書かせてもらうチャンスもあるかもしれないですしね。