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小学5年生の息子がいる吉見です。

今までもたまに息子のことを書いているわけですが、

うちの息子、勉強が苦手です……

おそらく、平均よりちょっと下ぐらい。

100点取れなくて悔しがるレベルだったわたしからすると、いろいろ信じられません。

勉強がそこまで大事というわけではないんですけれど、やっぱり、大事っちゃ大事なんです。

小学校で習う内容はけっこう大事

中学・高校と今後の学習を考えれば、当然小学校での勉強も大事です。下地作りですから。

でも、それだけじゃない。

小学校では、「読み書きそろばん」という言葉に表されるような、「最低限知っておかないと困るよね」っていうことを習うわけです。

読み書きそろばんを固めておかないと、将来何をするにしても苦労する、はず。

勉強で脳に回路を作る

一応「勉強できる側」だったわたしの考えとして、

勉強というのは、習う内容そのものよりも、考え方や努力の仕方を身に付けるツール

というのがあります。

考え方を身に付ける

数学で考えていただくと分かりやすいんですが、数学って、論理的思考を養うための学問なんですよね。

分かりやすい文章を書くためにも、「共通項を見つけ出してくくる」みたいな発想は必要だと思いません?

ほかにも、分かりやすいところで言えば
・時系列は数直線で整理する
・判断に迷ったら座標軸で整理する
とか。

歴史を学ぶことで物事の流れをつかむ力が養えたり、
理科の実験を通して物事を検証する力が養えたり、

そういうのってあると思うんです。

努力の仕方を身に付ける

日々の宿題やテスト勉強を通して、努力のやり方が身に付きます。

これって、
山積みの仕事を1つ1つこなしていくとか、
困難な状況に陥っても冷静に対処していくとか、
そういう力なんですよね。

あと、テストのために勉強のスケジュールを立てるという経験も、そのまんま大人になってから使えるスキルになります。

別に学校の勉強じゃなくても身に付けられるんですけど、勉強やっておけば手っ取り早いよねって話です。

小学生は苦手も潰すべき

よく、「苦手なことをなくそうとするよりも、長所を伸ばしたほうがいい」という話を聞きます。

たしかにその通りです。

でも、まだ小学生なら、苦手を潰すこともしておいたほうがいいです。

得意なことで自信をつけさせて、その自信を使ってしっかり苦手にも向き合ってほしい。

なぜなら、前述のとおり、小学校で習う内容(特に読み書きそろばん)は、習得しておかないとリアルに困るから。

そして、小学校で習う内容というのは、全然難しいものではありません。ていうか、中学とか高校で習う内容も、本来は難しいことじゃないんですけどね……。

苦手はピンポイントで

うちの息子は勉強が苦手ですが、全部だめというわけではありません。

授業が理解できなくても、自宅で根気よく説明してやれば理解できます。

単元によっては得意なところもあります。

苦手なところって、たいていは「たまたま授業の内容がよく分からなくて置いて行かれちゃった」って感じなので、ピンポイントなんです。

苦手ポイントは親の目からは明らかなので、そこを重点的に復習すればいいと思います。

って、全然エラそうに語れるような成果は出ていないのですけれど、何もしないのに比べればずいぶんとマシなはず。

得意なことは好きにさせる

得意を伸ばすというのももちろん大事なのでしょうけれど、うちではあまりしていません。

それよりも、勉強以外で、本人が好きなことを追求してほしいと思っています。

得意なことを伸ばすというのは、別に勉強じゃなくてもいいはずだから。

中学受験するわけでもないので、「とりあえず中学の勉強についていけるレベル」にさえなっていればいいかな、と。

というわけで、わたしの結論としては、「得意なことは好きにさせ、苦手は潰しておく」。

小学生レベルであれば「まったく理解できない」ということはありません。

先生の授業でダメでも親の説明で理解できることは多いし、
もし親の説明でもダメなら塾とか家庭教師に頼ってもいいでしょう。

教え方が変われば理解してくれる可能性が高いので、苦手はしっかり潰しておきたいな、と考えております。